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福山の話【鞆の浦】
 
福山でだれかを『福山っぽい』ところに連れていくとしたら・・
やっぱり【鞆の浦】かなー。

福山駅からだと車で30分弱ぐらいでしょうか。

今は静かな港町ですが、
瀬戸内に入り込む、大阪側からの潮と九州側からの潮が
出会い別れる場所に鞆の浦があったため、
そこで潮の流れが変るのを待つことを「潮待ち」といい、
このことが二千年に渡って鞆の浦を繁栄させたそうです。

西日本の海上交通の要所であった鞆の浦は、平安時代から
戦国時代にかけては軍事的にも重要な場所として、

江戸時代には交易都市としてさまざまな文化が発展し、
秀吉から賜った能舞台では当時の一流役者が流派を問わず集められていたそうです。

坂本龍馬の【いろは丸】が紀州船と接触し沈没したのも鞆の浦です!

そんな鞆の浦も明治に入り、船から鉄道などへ運送手段が
変わっていくに従って、徐々に姿を変えていくようです。

それでも古くからの慣習やお祭りはまだまだ健在で、
鞆の浦歴史民俗資料館】ではそのあたりをいろいろと勉強できました。

(こちらはちょっと高台にあるので行くのは大変ですが、
見晴らしは最高です!入館料は150円と良心的なのでちょっと休憩に
いいかもしれません。)

昨日は【八朔の馬出し】という行事を見に行ってきました。

“八朔は旧暦の八月朔日(一日)を略して呼ばれ、この日には物品を贈答して
その日を祝う行事や農家では米の豊作を祝う行事、また、子どもの成長を
祝う行事な ど地域によって様々な行事が行われます。
中でも鞆の浦に伝わる「八朔の馬出し」は全国的にみても極めて珍しく、
子どもの誕生を祝って白い馬の模型をつく り、車輪のついた台に乗せ町中を
引きまわす行事です。”

たぶん子供の数も減ってきてはいるのでしょうが、小さいお子さんが
小さい白馬をごろごろ引いているのも微笑ましい風景でした。

古い商家や町家、お蔵がたくさん残っていて、映画にも登場したりする
雰囲気のある町ですが、そこまで観光地化されておらず
そんなに観光の人も多くないのですが、

ネコが散歩していたり(カニも散歩してました!)
とれた魚や干物を売ってるおばちゃんがいたり
細い路地を入ってみたり・・
普通の街を歩いてる感じもなかなかいいものです。





























| 福山のこと | 12:14 | - | trackbacks(0) | pookmark |
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